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掃除の手間を大幅に軽減してくれる最新ルンバの性能を紹介

2022.07.29

コラム


毎日のお掃除を助けてくれる強い味方といえば、アイロボット社から発売されているロボット掃除機「ルンバ」です。2002年の発売以来、何度もバージョンアップが重ねられ、どんどん便利なモデルが送り出されてきました。今回は、2022年最新のルンバの性能をご紹介します。

【目次】
1.初心者におすすめ!コスパ最高の「i2」
2.障害物を回避!賢い頭脳の「j7+」
3.圧倒的な吸引力!パワーを求めるなら「s9+」
4.今回のまとめ

 

初心者におすすめ!コスパ最高の「i2」

初めてルンバを使うという方におすすめなのが、2022年7月に発売されたばかりの最新モデル「ルンバ i2」です。定価3万9,800円と安価でありながら、吸引力は最もベーシックな600シリーズの10倍。ゴム製デュアルアクションブラシを使用し、スマホ連携機能も搭載しているなど、コストパフォーマンスは抜群です。
ただし、ゴミの自動収集機能や間取りの学習機能、部屋指定機能はありません(掃除結果のマップ確認は可能)。そのため、ゴミの回収を負担に感じない方や、毎回全体を掃除するので部屋指定機能は不要という方に向いています。

障害物を回避!賢い頭脳の「j7+」

より高性能で手間のかからないルンバをお求めの方には、2022年2月発売の「ルンバj7+」がおすすめです。J7+は全面にカメラセンサーを搭載しており、床の障害物を回避しながら掃除をしてくれます。マップの学習機能や部屋指定機能もあるため、広くて複雑な間取りの部屋でも、すみずみまできれいにすることが可能です。
また、自動ゴミ収集機能を持ち、集めてきたゴミをクリーンベース(充電器)の紙パックに入れてくれます。紙パックには約1年分ものゴミを溜めることができ、いっぱいになったらそのまま捨てられるので衛生的です。値段は12万9,800円(税込)とやや高額ですが、それに見合った性能を持っています。

圧倒的な吸引力!パワーを求めるなら「s9+」

とにかくゴミを1つ残らず吸い取ってほしい方は、ハイエンドモデルの「ルンバ s9+」を使ってみましょう。その吸引力は、何と600シリーズの40倍。圧倒的なパワーによって、小さなホコリまで徹底的に掃除してくれます。他のモデルのような「O型」ではなく「D型」のボディを持っているため、角までしっかりきれいにできるのも魅力です。
さらに、現行機種では唯一の「パワーブースト」機能も搭載。床の素材を検知し、カーペットやラグといったゴミが付着しやすい場所の上では、自動的に吸引力を最大にしてくれます。その代わり、2020年発売と少し前のモデルであるためか、障害物回避や自動充電といった機能は搭載していません。

今回のまとめ

掃除は必ずしなければならない家事ですが、忙しい現代人にとっては面倒なものです。そんな時でもルンバがあれば、外出中などに自動で家をきれいにしてくれます。最新モデルは非常に高機能になっていますから、すでにルンバを持っているという方でも買い替える価値は十分です。日々のお掃除を楽にするためにも、ぜひルンバを使ってみてください。