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トヨタホームの特徴と坪単価、耐震性能
2021.06.01
コラム
家を建てる時は、まず自分がどのような暮らしをしたいのかをじっくり考えることが大切です。こんな間取りにしたい、冬でも暖かい家に住みたい、光熱費を抑えたいなど、いろいろな希望が出てくるでしょう。そして、それらの希望を叶えてくれる建設会社を見つけ出せば、理想の家を建てられるのです。ここでは、トヨタホームの特徴や坪単価、耐震性などの情報をご紹介します。
トヨタホームの特徴
トヨタホームは、トヨタ自動車を母体に持つハウスメーカーです。トヨタ自動車創業者・豊田喜一郎の「人は皆、ある一定水準以上の住宅に住む権利を有すべきこと」という思いから設立されました。この理念の通り、トヨタホームが提供する住宅は、断熱性・耐震性・遮音性など、どの住宅性能をとっても国の規定値を超える数値を誇ります。
さらに、建てる家によって性能の差がない安定した家づくりをするため、家づくりのおよそ85%もの工程を工場で行っています。高品質な家を届けるために、作業工程の大部分がシステム化され、250項目もの検査体制があるという徹底ぶりです。工場生産することで、現場での作業工程を簡素化できるので、工期が短く早く入居できるという利点もあります。
トヨタホームの坪単価
トヨタホームの坪単価は、40万円〜90万円ほどです。40坪で家を建てるなら、最大3,600万円ほどかかります。坪単価に開きがあるのは、消費者に寄り添ったさまざまなタイプを用意しているからです。決められたプランの中から間取りを選ぶ規格住宅から注文住宅まで、予算や好みに合わせてタイプを選択できます。
また、トヨタホームでしか採用できないオプションも充実しています。これは、グループ会社がトヨタホーム専用に開発している商品が多いからです。特に人気があるオプションとしては、デンソーが製造している全館空調スマートブリーズやV2Hスタンドが挙げられます。これらは、オプションでも高額な部類ですので、予算と相談して採用を決めましょう。
トヨタホームの耐震性能
トヨタホームの家は、独自の鉄骨ラーメン工法「パワースケルトン」が大きな特徴です。これは型式認定工法であり、国土交通省から頑丈な建物であるというお墨付きをもらっています。柱は125ミリ角で、およそ18.2トンもの衝撃に耐えられ、一般的な鉄骨柱のおよそ2倍、木造柱のおよそ4倍の強度を誇ります。
耐震等級は、標準でも最高ランクの「3」です。実験では、阪神淡路大震災や予測される東海地震の震度7を再現し、合計90度もの揺れを与えたにも関わらず、構造体の損傷がありませんでした。さらに、クロスのしわや切れ、石膏ボードの割れなども軽微な損傷にとどまったので、地震後も住み続けられる強さが証明されたのです。耐震性能は折り紙付きといっていいでしょう。
今回のまとめ
トヨタホームは、トヨタグループの技術力を活かして、高品質な家を提供してくれます。総合的な住宅性能がとても優れているので、性能に妥協したくないという方におすすめです。トヨタホームでしか採用できないオプション設備も多いので、気になる方はぜひ問い合わせてみましょう。
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